社名 | 株式会社アプキー APPKEY |
住所:事業本部 | 日本事業本部 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4-24-16 広小路ガーデンアベニュー 4F |
電話番号 | 日本事業本部 TEL: 0120-897-382 (フリーダイヤル) |
メールアドレス | info@appkey.jp |
日本語サイト | https://appkey-jp.com/ |
代表取締役社長 | 中田 雄二 |
取締役会長 | 中村 淳之介 |
取締役 | 中塚 誠 |
事業内容 | アプリ開発、 WEBシステム、ECサイト、WEBアプリ制作、ウェブ運用・保守 |
主要クライアント一例 | 三重県度会郡大紀町 七保地域活性化対策協議会、JTB Pte Ltd / JTBアジア・パシフィック本社、株式会社エイチ・アイ・エス、シャープ株式会社、ユーテック株式会社、グローバルデザイン株式会社、株式会社GENOVA、JTB Pte Ltd / JTB シンガポール・インバウンド支店、JTB Pte Ltd/JTBシンガポール・アウトバウンド支店、JTB (Thailand) Ltd. 、PT. JTB INDONESIA、世帝喜旅行社股イ分有限公司(JTB台湾) 、JTB Australia Pty Limited、JTB New Zealand Limited、JTB INDIA PRIVATE LIMITED、JTBカンボジア支店、JTBフィリピン、JTB(Macau) Travel Limited 、ETC |
社名 | PT APPKEY |
住所:インドネシア開発部 | インドネシア・バリ島 JL Batu Sari No.3 -3 Renon,Denpasar, Bali - Indonesia Post code:80226 |
CEO | 中村 淳之介 |
設立 | 2012/3/12 |
資本金 | 300,000 US$ |
従業員(インドネシアのみ) | 37名(2021/2現在) |
電話番号 | インドネシア・バリ島開発本部 TEL: +62-361-238091 |
公式サイト | https://appkey.co.id/ |
日本ではIT人材不足が深刻化し開発費が高沸しています。また残業時間上限法案の実施から、さらに開発費が高沸していくのは必至です。しかし、東南アジアに目を向けると、ローコストで依頼できる優秀なエンジニアが多く存在します。今、中国の人件費高沸などの影響を受けて、中国の代わりとなるオフショア開発で最も注目されているのがインドネシアです。その中でもバリ島のエンジニア単価はジャカルタよりも大分安く中国の半額程度、案件によりますが日本の3割程から開発できます。
バリ島の面積は東京都の2.5倍、人口も300万人と多く、インドネシアに属する世界中の旅行者が訪れる人気の観光地であり、様々な国籍の人とグローバル交流ができる稀有な場所でもあります。
また、バリ島は多くのアーティストが滞在する芸術の島としても有名ですが、作今は最先端のプログラミング技術を教えるIT関連大学や専門学校などの教育期間が増え続け、ソフトウェアアウトソーシング、オフショア開発サービスを提供する島としても海外から認知度が高まっています。
さらにインドネシアは、大の親日国であることから、プライベートなことでもビジネスでも日本人との相性がよく、何事も親切心をもって対処してくれる国民性も、活動拠点をバリ島に構える理由の一つです。
過去10年の間に日本で生まれた革新的企業は数多くありますが、そのほとんどがアプリから生まれたと言っても過言ではありません。世の中を変えるデジタル体験は、アプリを中心に展開され、人々に利用され、今もなお進化し続けています。
人をつなぎ、物をつなぎ、生活をつなぎ、想像をつなぐ。コミュニケーションとライフスタイルの多くがアプリの中にある。私たちの目指す、グローバルな視点での”モノ作り”は、そんな皆様の橋渡しになれればと考えています。
日本からアジア諸国におけるアプリのオフショア開発において、最大のメリットは開発コストです。しかし安いコストばかりに目がいき、コミュニケーションの取りづらさによる”ニュアンスの違い”や”完成イメージの違い”など、デメリットも存在します。言語の壁や文化の違いから生まれる”ズレ”は、多くのオフショア開発失敗を引き起こしてしまいます。
弊社においても同様の不安をもたれることがありますが、その心配は必要ありません。日本からのご相談や打ち合わせ、またご提案は全て日本法人の専任担当者で行い、お客様の構想や想いを捉え形にしていきます。開発においても現地日本人スタッフ主導でクリエイティブメンバーと開発を行います。
インドネシア法人のクリエイティブチームが持つ最先端の技術との連携、そしてアプリ開発におけるこれまでになかったコストパフォーマンスを実現し、アプリ配信まで徹底したサポート体制で進行することをお約束します。
iPhoneの登場から10数年で人々のライフスタイルは大きく変わり、これからの10年でもAIやIOTなどの活用でさらなる革新的なサービスが生まれ世界が変わっていきます。
私たちアプキーは、未来にどんな変化や革新が生まれたとしても、お客様に寄り添い、最先端の技術とコストパフォーマンスを提供し続けることが使命だと考えています。
バリ島はアジア有数の観光地であり、様々な国から人々が訪れる交流の場でもあります。発展途上の国であるインドネシアへのビジネス発注は、「安かろう悪かろう」という認識がまだ強いかもしれません。しかしながら、言葉の違いはあれどコンピュータ言語は世界共通です。
ITスキルに関しては日本人技術者には全く負けてはいません。インドネシアのIT教育は、数年前から教育機関が急速に増え、デジタルテクノロジー、ITリテラシー、コンピューターサイエンスの基礎学習をはじめ、最新のプログラミング言語でのアプリ開発を自らが企画するといった実践的な教育が行われています。また、当社の技術者には、個人スキルの向上から組織全体の生産性向上を図るために、独自の教育システムを導入しています。
ただ、オフショア開発のプロジェクトを進める上で、私たちも課題を抱えていることは確かです。
文化の相違に基づくオフショア開発問題点、労働環境や習慣が、計画を予定通りに進めることを妨げる可能性は、海外にオフィスを置く私たちの永遠の課題かもしれません。
しかし、私たちは、この課題を黙って見過ごしたりしません。
現地スタッフには日本語での会話が堪能なスタッフを増員し、日本人が海外の開発会社に業務を発注する不安を少しでも取り除くため、徹底した日本文化、道徳教育を行っています。
さらに、この都度、名古屋に日本法人を立ち上げたことで、お客様との会話はすべて日本人スタッフが対応できることになり、オフショア開発の難点であった言葉の壁の問題をクリアすることができました。
私たちは今後も、徹底したIT教育や日本人現地スタッフの拡充を進めることで、日本でも今後ますます加速するIT発展の一助となれますことをお約束いたします。
つねに時代とともに歩み、多様なニーズに的確にお応えすることが私どもの使命であり、そのためには技術力の向上と人間力を醸成して、企業コンプライアンスを考慮しながら、お客様からの信頼を勝ち得ることが、進むべき道であると考えます。
これからもお客様によりご満足いただけるよう“多彩な技術・確かな品質・コスト・安心”を追求し、インドネシア人スタッフと共にグローバルな視点での”モノ作り”を目指していきたいと考えています。
株式会社アプキー
英語名:APPKEY
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4-24-16 広小路ガーデンアベニュー 4F
フリーダイヤル:0120-897-382
月曜日-土曜日 09:00-18:00